こんにちは!みあです♡
朝にフルーツを食べるのはとても良い習慣ですよね *ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
効果的な美容法として多くのモデルさんもやっているのを見かけます
しかし、朝に食べるとデメリットがあるフルーツがあるんです
それが、
柑橘類 (´ºωº`)
意外ですよね! 今回は、朝に柑橘類を食べるとなぜデメリットがあるのか、いつ食べるのが良いのかをご紹介します
朝に柑橘類を食べると紫外線の吸収率が上がる
実は、朝に柑橘類を食べると日中の紫外線の吸収率が上がってしまいます
これは柑橘類の中に含まれる「ソラレン」という成分が紫外線を吸収してしまう作用があるためなんです
ソラレンが作用すると皮膚の紫外線の感受率が上がり、結果的に紫外線を吸収しやすくなってしまうんですね
そのため、シミやそばかすの原因になります!日中紫外線に当たる方は、柑橘類を朝に食べることを避けましょう
ソラレンは摂取してから2時間で作用する
この紫外線の感受率を高めてしまうソラレンは、柑橘類を食べてから2時間後に体内で作用してきます
ですので、食べるタイミングとしては夕方や夜がおすすめです!
ビタミンCのサプリメントはOK
柑橘類に含まれるビタミンCはお肌の美白効果があり、美容に非常に有効な成分です
おそらく、ビタミンCを摂取するために柑橘類を食べている方もいるかと思います
ビタミンCは体内で合成出来ない成分ですので、食べ物から摂取するしかありません。また、大量に摂取しても過剰分はすぐに排出されてしまうので、こまめに摂ることが良いとされています
もちろん、朝に摂取すればシミ・そばかす対策に有効です (๑•᎑•๑)
そのため、もし朝にビタミンCを摂取したい場合はサプリメントで摂りましょう
紫外線を吸収してしまう=ソラレン
美白有効成分=ビタミンC
です!
おわりに
美白に効果的なビタミンCは、美容には欠かせない成分ですね
美容以外にも、疲労回復効果や血行促進効果があるので、体に常に与えてあげたい成分の一つです
正しい知識を備えて、毎日の習慣で美しく健康的になっちゃいましょう!
ではでは!みあでした♡
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