日焼け止めのSPFとPAって何?

スキンケア

こんにちは!みあです♡

日焼け止めは女性に必需品で、日常的によく使う方も多いと思うのですが、

そこに必ず記載してあるSPFとPAの意味は知っていますか?

今回は、日焼け止めのSPFとPAの意味と注意点を分かりやすくご紹介していきます (ღ*ˇᴗˇ*)。o

SPF= 紫外線 B 波をカットする力

SPFとは サン・プロテクション・ファクター[Sun Protection Factor]の略 で、 肌の表面にダメージを与え、シミや皮膚ガンの原因となる紫外線 B 波をカットする力 のことを指しています

この紫外線B波は全体の紫外線の約5%と少ないのですが、エネルギーが非常に強力なので、軽視せずに必ず予防・対策をするようにしましょう!

30や50といった数値ですが、数値が大きいほど紫外線B派を防ぐ効果が高くなります

最大値は50で、SPFが51以上であるということが認められた場合、 50+ と表示されます

PA=紫外線 A波をカットする力

PAとは[Protection Grade of UVA]の略で、肌の奥にダメージを与え、しわやたるみの原因となる 紫外線 A波をカットする力 のことを指しています

この紫外線A波は全体の紫外線の約95%を占め、ガラスを突き抜けます

ですので、室内にいるからといって日焼け予防を全くしないと、シワやたるみが出来やすくなってしまうそうです…恐ろしい (((;꒪ꈊ꒪;))):

「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」に分けられ、+が多いほど効果が高くなります

日焼け止めを使用する上で気を付けること

日焼け止めは、塗ったからと言って100%紫外線が防げるわけではありません

あくまでも数値は、「紫外線のダメージが肌に到達するのをどれだけ遅らせられるか・どれだけ抑えられるか」の指標です

完全に防ぐにはやはりマスクか室内の紫外線が当たらないところが一番でしょう

ちなみに私は普段は外回りの仕事なのですが、休日はこのリスクを避ける生活を送っております(単なる引きこもり)

また、こまめに塗りなおさないと効果は得られません

少なくとも3時間おきには塗りなおし、日焼け止めの効果を最大限発揮できるようにしましょう!

そして、ご紹介したSPF値とPA値が高いほど肌への負担が大きくなります

肌が荒れやすく、日常的にあまり紫外線を浴びないようなら、数値が低めのものでも構いません

一番良くないのは何もしないことです!

まとめ

日焼け止めには様々な種類がありますが、多少肌に負担になります

しかし、日焼け止めのダメージよりも紫外線のダメージのほうが確実に大きいです ((.;゚;:Д:;゚;.))

自分に合った日焼け止めを見つけて、アンチエイジングをしましょう!

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