ヤーマンのスチーマー ブライトクリーンを徹底レビュー スチーマーを買うなら絶対コレ!使い方やお手入れ方法も

スキンケア

マスクによる肌への負担や、季節の変わり目の肌不調・・・疲れたお肌を毎日手軽にケアするために必須ともいえる美容スチーマー

筆者みあ
筆者みあ

美容スチーマーですっぴん肌綺麗になりたい・・・

数ある美容スチーマーの中から、どれを選べば良いか迷ってしまった時は、断然ヤーマンの「ブライトクリーン」がオススメです。

今回は、ブライトクリーン他のスチーマーよりもオススメの理由、使い方やお手入れ方法、壊れやすいとの噂についての検証などなど、実際に1年間ブライトクリーンを使用している筆者が徹底的にレビューしていきます!

ヤーマンのスチーマー「ブライトクリーン」はなぜオススメ?

実際に1年間使用して、ブライトクリーンをオススメしたいと思う理由を載せていきます。

操作が直観的で分かりやすい!

何と言っても私がブライトクリーンを購入する決め手となったのは操作が分かりやすいこと!筆者は基本的にズボラで機械操作が苦手なのですが、ブライトクリーン4つのボタンしかないので、非常にシンプル。本体裏側にある給水タンクの取り外しも簡単に出来ます。

後述しますが、ブライトクリーンお手入れも業界トップクラスで簡単です。各メーカーからたくさんのスチーマーが発売されていますが、ブライトクリーンの使い方とお手入れの圧倒的な分かりやすさのおかげでこの1年間毎日続けられています!

ミストが細かい&拭き出し口が2つ

筆者は今までいくつかのスチーマーを購入しましたが、ヤーマンのブライトクリーンは他のスチーマーよりもダントツで放出ミストが細かいです。

あとこれは是非使ってみて体感してほしいのですが、放出ミストがじわーっと柔らかい。丁寧に毛穴汚れを落とす使い方が出来るので、ミストを浴びている時間は1日の疲れが癒されます。

また、ミストの拭き出し口が左右にそれぞれあるので、肌全体をムラなくまんべんなく包み込み、スキンケアの浸透率を効率良く高めてくれます。

何気にミストの拭き出し口が2つあるスチーマーって少ないですよね。時短のためにも、この機能は非常に助かります。

スチームの向き調節が可能

吹き出し口の外側にあるつまみによって、ミストの放出向きが調節出来ます。(使用時も調節可能)

自分の顔の位置を移動させなくても、調節つまみで自由に向きを変えられることがとても便利です。

さらに、こちらもミストの拭き出し口と同様、他メーカーで向きが調節出来るスチーマーは少ないので、ブライトクリーンにこの機能が付いていることはとてもありがたいです。

インテリアに馴染む

ふたを閉めるとよりおしゃれでコンパクト

毎日続けるには、視覚的にもおしゃれなほうが良いですよね。

ヤーマンのブライトクリーンマットな質感のブラックで、卵型の綺麗な曲線のデザインです。インテリアの邪魔をしないため、「魅せる収納」も可能です。

実際に私もインテリアの一部としてブライトクリーンをおいていますが、見るたびに「おしゃれだなあ」と思っています。

お手入れが簡単!

お手入れは、給水タンク周りを清潔に保つことのみ。他のスチーマーと比べてお手入れが簡単なのも、ブライトクリーンをオススメする大きな理由です。毎回のことなので、お手入れが楽だと使うたびに便利だなあと感じます。

お手入れ方法

給水タンクの取り出し口

ブライトクリーンのお手入れ方法は、毎日やることと、1ヶ月に1度程度やることがあります。

毎日のお手入れ(必ず電源スイッチをオフにして行いましょう)

  • 給水タンクを本体から取り外し、タンクの残り水を捨てる
  • 本体を傾けて本体内部の水を捨てる(本体内部の残り水は熱くなっているので手にかからないよう気を付ける)

以上です。繰り返しますが、毎日のお手入れが本当に楽です。

定期的なメンテナンス(1ヶ月に1度を目安)

  1. 給水タンクにクエン酸小さじ1/3杯とタンクの8割程度の水を入れます。
  2. 給水タンクを本体に取り付け、スチームモード(10分)で作動します。
  3. 給水タンクと本体内部からクエン酸水を排水します。
  4. 給水タンクに水を入れ、再びスチームモード(10分)で作動します。
  5. 作動後、給水タンクと本体内部の水を排水します。

こちらも要はクエン酸水や水を入れてボタンを押せば良いだけなので、特に難しい・煩わしいことはありません。

もちろん、毛穴への効果も満足

ここまでメリットがあるのに効果が無かったら悲しいですよね。

筆者はクレンジング時スキンケアの直前にスチームを当てているのですが、もちろん使用前よりも毛穴が小さく、目立ちにくくなりました。毎日続けることでお肌が柔らかく、吸い付くようにもっちりとしてくるので、継続して使用するのがオススメです。いまはこれナシは正直考えられません。

モード別の正しい使い方

ヤーマンのブライトクリーンには4つのモードによる使い方があります。

基本的にロングモード以外の3つのモードは、以下の使い方が共通しています。

  1. 給水タンクに水を入れる(水道水か精製水のみ使用可能)
  2. モードを選んでボタンを押す(途中でモードの変更可能)
  3. 顔から吹き出し口を20cm以上離して顔全体にスチームを浴びる
  4. 調節つまみで向きを決める

ここからは、4つのモード別の正しい使い方を説明していきます。

クリーンモード(3分)

スチーム10分

こちらは毎日のクレンジングやスキンケア時、メイク前に使用します。日常的に一番多く使うモードで、私が一番使用しているモードもこれです。

バリアモード(10分)

スチーム4分→(休み15秒→スチーム30秒)×8回

休みとスチームを繰り返すことで、お肌のゆらぎが落ち着き、土台がしっかりした肌へ導いてくれます。特にお肌のごわつきや肌荒れが特に気になる際に使用するのがオススメです。

スチームモード(10分)

スチーム10分

クリーンモードの10分バージョンです。時間に余裕のある時や、さらにお肌の調子を上げるスペシャルケアをしたい時に使います。

ロングモード(7時間)

スチーム2分30秒→(停止60分→スチーム1分30秒)×繰り返し

睡眠中にも定期的にスチームを浴びていたい時に使います。

ブライトクリーン本体を顔から80cm程離れた平らな場所に置き、給水タンクに水を入れます。そのままロングモードボタンを押せば完了です。

壊れやすいって本当?

「ヤーマン ブライトクリーン」と検索すると、「壊れやすい」との予測変換が出てくるので、気になって調べてみました。

楽天・Amazon・Yahooで「壊れやすい」に絞って口コミを調べてみたところ、ごく稀に初期不良の個体があるようです。しかし残念ながらどの美容家電にも一定の割合で初期不良のある個体は付きものなので、万が一初期不良の個体にあたってしまったら、ヤーマンの公式窓口より交換してもらいましょう。口コミによると、対応の窓口は丁寧で親切なようです。

ちなみに筆者は1年間使用している中で「壊れやすい」と思ったことは1度もなく、またここまで壊れたこともありません

ブライトクリーンを使う際には、この後記載する「使用する際の注意点」に気を付けながら、丁寧に使用しましょう。

使う際の注意点

ヤーマンのブライトクリーンを使用する際にはいくつか注意点があります。

  • 必ず給水タンクを付けてからモードボタンを押す

ブライトクリーン本体の故障原因となるので、必ず水が入った給水タンクを本体に付けてから使用しましょう。

  • お肌に異常を感じたらすぐに使用を中止する

「ヒリヒリする」「赤みがひどい」などの、お肌に異常を感じた際はすぐに使用を中止しましょう。

  • ブライトクリーン本体に水がかからないようにする

こちらも故障や感電の原因となりうるため、本体やACコードに水がかからないようにしましょう。浴槽内での使用はNGです。

  • 1日20分以上の使用はしない

過度なスチームの使用はお肌の炎症やトラブルの原因となるため、ロングモードをのぞいては1日20分未満での使用を守りましょう。

  • 日焼けやピーリング直後は使用しない

こちらも毛穴ケア以前の肌トラブルの原因となるため、直後の使用は止めましょう。

使用する際は、使い方や注意点を良く守って丁寧に扱いましょう。

まとめ

いかがでしょうか?今回はヤーマンのブライトクリーンを徹底レビューしました。お肌がきれいだと、その日1日のモチベーションが上がり、周りからも好印象ですよね。毎日の環境や季節変化によるちょっとした肌荒れは、美容スチーマーによって未然に防げるかもしれません。今までいくつか美容スチーマーを購入した筆者が、自信を持ってオススメするブライトクリーン。良いことづくしなので、スチーマーでどれを選べば良いか悩んでいる方は是非試してみてくださいね。

↓↓ 掲載されました!感謝です。

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